目標管理や人事制度の大きな流れとして「特にテック系ではリアルタイムフィードバックが採用されている」と株式会社HRBrain 代表取締役社長の堀浩輝さん。
![画像: 株式会社HRBrain 代表取締役社長 堀浩輝さん](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783361/rc/2018/12/27/0adf2a2715dba7a2a501dd633a9f7a3c4f36063f.jpg)
株式会社HRBrain 代表取締役社長 堀浩輝さん
これまでの企業でのフィードバックは、半期や通年で振り返り評価する習慣がありましたが、リアルタイムフィードバックでは文字通りその都度フィードバックをします。1カ月など短い期間で素早く振り返りをすることで、迅速な改善が可能となり、コミュニケーションの増加や強固な信頼関係の構築につながります。また、組織としても変化に強くなるといった多くのメリットがあります。
リアルタイムフィードバックというトレンドは「HRBrainにとって追い風である」と堀さんは分析しています。迅速なフィードバックをするには、情報のリアルタイムでのアップデートとシステム化が必要です。クラウド型のHRBrainであればスピード感のある管理が可能だからです。
HRBrain 堀さんは「今後は世の中のタレントマネジメントの仕組みをアップデートしていきたい。より高い生産性が求められている時代の中で、お客様に一番支持されるモノを作っていく」と、プロダクト開発への意気込みを語りました。