目標の達成率や人事評価は、経営において非常に重要なポイント。しかしそれらを正確に測ろうとすればすれほどプロセスが煩雑になり、非効率になってしまいます。HRBrainは目標設定から期中の面談、進捗の管理、期末の評価、集計までの一連のプロセスをクラウド管理によって効率化するサービス。目標管理や人事評価メソッドのフレームワークが最初から準備されているため、迅速な導入が可能となります。
目標設定や人事評価をクラウド型のソフトウェアで効率化・データ化するサービス「HRBrain」を提供する、株式会社HRBrain代表取締役社長の堀浩輝さんに話を伺いました。
「今までの経験で肌感覚のある、人事系サービスをやろうと考えた」と話す堀さん。そして生まれたのがHRBrainでした。堀さん自身が、目標管理や評価に関する作業に対して煩雑さや使いにくさを感じていたことから、人事系サービスの開発を決めたのでした。
HRBrainを導したことで企業からは、「目標や評価管理の運用が楽になった」という声を多くもらう、と堀さんはいいます。さらに、目標が明確になることでメンバーの意欲の向上、面談記録の蓄積によるコミュニケーションの量や質の向上なども実現できている、と企業の成長に対する貢献を実感しています。
導入を進める際は、HRBrainの「カスタマーサクセス」と呼ばれるサポートチームからきめ細かいフォローがあるため、テクノロジーに詳しくない企業や経営陣でもスムーズな導入が可能。現在では、スタートアップから大企業まであらゆる規模の企業がHRBrainを採用しているほか、学校や飲食店の店舗、動物病院など幅広いジャンルの組織が利用しています。