日本政府が6月にまとめる、成長戦略原案の要旨から、デジタルトランスフォーメーションが起きている日本の近い将来をイメージすることができます。
 
取り組みやすいところでは、前回記事にもさせていただいたBizteX社提供のRPAの分野がオススメです。政府としても活用を進めるでしょう。自分自身の業務改善や働き手の減少にむけた生産性向上の為に、先ずは自分でRPA使っていきませんか。 
ユニコーン企業も日本として20社創出されます。競合としてシェアを奪われる方向では無く、ユニコーン企業と一緒に自分の事業を成長させていきたいところです。事業会社のトランスフォーメーションの為、私も一層頑張っていきます!
 
【日本の成長戦略の要旨、抜粋】
◆自動運転は、2020年までにレベル3相当の自動運転車を市販する。公道で地域限定型の自動運転サービスを開始する。
◆国内の重要・老朽インフラの点検・診断などの業務において、ロボットやセンサーなどの新技術を導入している施設管理者を、2020年までに20%、30年までに100%。
◆デジタル行政として、2020年度末までにAI・RPAなどの革新的ビッグデータ処理技術を活用する地方公共団体数300を目指す。
◆AI分野などにかかわる職業実践力教育プログラムの認定数を23年度までに倍増する。
◆18年度当初時点で創業10年未満(未創業も含む)の企業を対象に、創業10年未満かつ時価総額10億ドル以上の企業を23年までに20社創出。

(キャナルベンチャーズ 浜田)

成長戦略原案の要旨:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGKKZO31126860Z20C18A5EE8000/

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