オンラインビザ申請支援サービス「one visa(ワンビザ)」を提供する株式会社one visaは、キャナルベンチャーズなど6社を引受先とする第三者割当増資、ならびに日本政策金融公庫の資本制ローンに基づく融資により、総額約4.5億円の資金調達を実施しました。

ビザ申請・管理の法人向けWebサービス「one visa」は、2017年6月にサービスを開始し、現在約470社に導入されています。ワンクリック申請書類作成、メンバー管理、代理申請の3つの機能で、外国籍社員のビザ申請、更新タイミングの管理、従業員からの問い合わせ対応までワンストップで対応。外国籍社員のビザ申請にかかる工数を大幅に削減できるほか、コストを業界平均の半額以下に抑えることができます。

今回の資金調達により、one visaのユーザー増加に向けた広告投資および営業活動を活発化させるための人材採用を行うことで、利用企業の増加ペースを加速させ、急増する外国籍人材の活躍を後押ししていきます。

また、2018年8月よりカンボジアで展開している海外拠点の運営を強化することで、2019年4月に施行された新在留資格「特定技能」を活用した海外人材来日・定住支援サービスの展開を加速させていきます。

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