2018年4月に宅建業法が改正され、中古住宅売買時にホームインスペクション(住宅診断)の説明・斡旋等が義務化された。

これまで中古住宅の品質に関する情報は明示されていないことが多く、中古住宅購入の障害となっていた。今回の法改正をキッカケに消費者が安心して売買を行える市場が実現されることとなる。
しかし、ホームインスペクションの業務プロセスはまだまだアナログで、普及には業務効率化が求められる。

Non Brokers株式会社が提供するサービス「Rインスペクターズ」はこれまでのアナログベースなホームインスペクションの業務プロセスをデジタルトランスフォーメーションするものだ。「Rインスペクターズ」はホームインスペクションの受発注を行うプラットフォームと既存住宅の状況調査業務を効率化するサービスを提供する。現場で調査結果をアプリに入力し、スマホカメラで異常箇所を撮影することで、重要事項説明書、既存住宅状況調査報告書を自動作成する。
これによりホームインスペクションの普及が進み、中古住宅市場活性化を実現する。

これまで住宅の価値は新築後すぐ下がりはじめ、約20年後には"ゼロ"が常識だったが、この常識を覆すことになるだろう。

中古住宅市場の夜明けは近い。

Non Brokers「Rインスペクターズ」
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(キャナルベンチャーズ 辻岡/一級建築士)

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