フードロスから働き方まで、多様な社会課題を議論するカンファレンス「R-SIC(アールシック)2018」が9月15日(土)16日(日)DMM.com(六本木)で開催される。主催は社会課題のスタディーツアーをてがけるリディラバだ。50ものセッションが開催され、現在の社会課題の動向を知ることができる。
 
第5回となる今回は、募集人数も登壇者も規模を拡大し、課題解決に向けての協働が生まれる場を目指す。
 
テーマは次の6つ。社会問題とそこに関わる人たちを結びつけるとともに、プレイヤーとして何をしていけばよいかを議論する。
 
・企業が社会課題と出会う
・変わる社会、変わる教員の役割とキャリア
・社会課題 変わる公の役割
・人口減×社会課題解決の経営論
・30分でわかる社会問題
・オフレコトーク!メディアでしれない社会問題の現実
 
例えば、セッション「社会課題解決のための政治との付き合い方とロビーイング」では、マーケットを形成してビジネス化を進める意味でも欠かせない政治との付き合い方を議論する。一方「ソーシャルビジネスを終わらせた後」では、組織のミッションが達成された後に事業継続を選ばなかった先駆者の話を聞く。
 
他にも、ソーシャルビジネスにおける会計や寄付、学校改革、企業誘致、子育てなど、身近でありながら普段はじっくり考える機会がないテーマをちりばめている。社会課題について幅広く知り、深く考える機会になりそうだ。参加費は1日券 3000円〜

R-SIC2018
https://goo.gl/rBz6yW
リディラバ
http://ridilover.jp/

画像: 【社会の課題だからこそビジネスのチャンス「R-SIC2018」9/15,16六本木で開催】

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