外国人観光客が決済・通信・情報収集などを便利にできるアプリを提供するスタートアップ が、青森県の観光施設「アスパム」で相談会を行う。展示ブースを設けるのはOrigami、Payke、タウンWiFI、PIAZZAの4社。
 
青森はアジアからの観光客が東北1位の人気を誇る。その一方、中国から訪れる観光客から「アリペイ」で決済したいと言われるが、どのように対応したら良いかわからない、中国語や韓国語、英語でお土産の情報を提供したいが多言語対応は難しい、などの課題を観光施設や店舗が抱えている。そこで、これらを解決するアプリの実証実験を行なっている「アスパム」において、アプリの展示ブースを設置し、体験したり解説する「IoT活用相談会」が開催される。
 
「IoT活用相談会」
会場 青森県観光物産館 アスパム1F(青森市安方1-1-40)
日程 3月22日(木)13:00-20:00、3月23日(金)13:00-18:00
 
アスパムのサイト
http://www.aomori-kanko.or.jp/web/
IoT活用相談会の案内のPDF
http://www.aomori-kanko.or.jp/web/img/pdf/info20180315.pdf

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